子どもたちや市民が 「森から川、川から海へとつながる自然の循環」 を体験を通して学ぶ取り組み 「魚庭の海 実感プロジェクト」が募集されています。
令和8年11月に開催予定の「第45回全国豊かな海づくり大会 魚庭(なにわ)の海おおさか大会」 に向けて、府民の関心を高める取り組みを展開しています。その一環が 「魚庭の海 実感プロジェクト」 です。
対象は主に小中学生とその保護者。
身近な体験を通じて「森・里・街・川・海のつながり」を学び、自然や海の大切さを感じてもらうことを目的としています。
https://www.pref.osaka.lg.jp/o120130/suisan/zen_yutaumitaikai/jikkanproject.html
第2回は「 街のゴミが川から海へ。街をきれいにすることの大切さを体験しよう」です。
ゲーム形式のごみ拾い・水辺の清掃を通して豊かな海づくりには何が必要か学ぶことを目的としています。
このイベントの中で開催される水中ダイバーによる水中ごみ拾い見学。
海と日本プロジェクトin大阪でもダイバーによる水中ごみ拾いを取材しました。
イベントを利用することで、環境意識のハードルが下がるかもしれません。
お時間のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。