釣りと切っては切り離せない、ロストルアーの問題があります。
これはルアーが根掛かりしてしまい、糸が切れそのまま海底に残置されてしまう事です。
この問題に東海大学札幌キャンパスの学生サークル「Star Divers Club」の方が、解決のために「もぐって☆Reルアー」プロジェクトを展開ているようです。
詳細記事についてはこちら。
【環境問題】釣り人が残すロストルアー問題に挑む、大学生ダイバーたちの新プロジェクトに密着|つり人Online
こういった、学生中心に水環境や海洋、水産などに関する研究するプログラム「マリンチャレンジプログラム」があります。
海と日本プロジェクトin大阪でもマリンチャレンジプログラム関西大会を取材しました。
https://osaka.uminohi.jp/report/20240924_2/
マリンチャレンジプログラム2024に出場した山口県 徳山高校 松永七海さんはイカの骨(廃棄物)を活用したルアー作りについて研究しました。