合同衛生株式会社は、
創業100年を超え、大阪市を中心に一般廃棄物や産業廃棄物の収集・運搬・処理業・リサイクルを一貫で行う企業です。
「先人たちが築いてきた『ゴミの問題や悩みは林に任せておけば大丈夫』という信頼を大切にしながら時代の空気を読み、お客さまの声に耳を傾けてきたことが長く会社を続けられてきた要因だと思います」
と話すのは、林博之社長。
現在は五代目社長を務める。
地域住民の反対の声もある中、住民に寄り添う形で地域美化などを行いながら、
2011年に産業廃棄物処分業の許可を取得し、西成区に中間処理施設「リサイクルセンターCombi」を開設しました。
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記者:「海と日本プロジェクト」に参加されたきっかけ、お聞かせください。
林さん:我々もSDGsにちなんで海を守ろうという活動をしていて、マイクロプラスチックが海に流れ込むというのがあります。
そのプラスチックをいかに除去できるかというのを考えていてリサイクルや焼却といった方法でゴミを海に流さないといったことを考えています。
記者:海を未来に残すために我々一人ひとりができることってなんだと思いますか。
林さん:私たちは1日約70〜80トンのゴミを回収していて、その中で約5トンはリサイクルごみになります。レジ袋など小さいごみをどれだけしっかりとゴミ箱に捨てるか、
廃棄・リサイクルといった意識が大切だと考えています。
今回、ごみゼロウィーク告知の一環でマグネットシートを作成し、黄色いゴミ回収車に貼ってもらうことになりました。
合同衛生株式会社は、
長年にわたって地域の信頼を得ながら、
廃棄物処理やリサイクル業務を行ってきました。
今後も、様々な方法でゴミを海に流さない
取り組みを進めながら
地域美化にも注力し、
より良い社会の実現に貢献していくことでしょう。
合同衛生株式会社の詳しい活動内容などは公式ホームページに掲載されています
こちらも是非チェックしてみてください!
https://www.godo-e.com/index.html
イベント名 | 合同衛生が海ごみゼロウィークを宣伝 |