春の海ごみゼロウィークがキックオフ！「コスプレde海ごみゼロ大作戦2024at福岡」 | 海と日本プロジェクトin大阪

春と秋の年２回訪れる海ごみゼロウィーク

春は5月30日から6月9日まで、ゴミ拾いを始めより環境問題に意識する期間です。

海と日本プロジェクトでは毎年キックオフイベントとして「コスプレde海ごみゼロ大作戦」を行います。

次世代を担う10代20代の人たちにコスプレを通じてゴミ拾いに参加してもらい環境意識を高める事が目的です。

2023年は大阪なんばで開催され、多くのコスプレイヤーの方が参加しました。

当時の様子はこちら

今年は6月1日、福岡にて開催されました。

およそ400名の方が参加し街のゴミ拾いを行いました。

▲メインステージ

▲この二人はコスプレではなくボートレース福岡の方。

▲ドナルド・マクドナルドも参加。マクドナルドの環境に対する想いを語った。

▲冨岡義勇、アーニャ・フォージャー、三日月宗近、ウソップ。博多湾はグランドラインと繋がっているのでしょうか。

▲はたけカカシ、ボボボーボ・ボーボボ、サザエさん。実はサザエさんは出身が福岡です。

▲空条承太郎に扮する日本財団 常務理事 海野光行さん。空条承太郎が海洋学者であることから毎年恒例となっている。

▲スパイダーマン、メリー・ジェーン？。スパイダーマンは人だけでなく海の生き物たちも救っていた。

スパイダーマン「今日は好きな格好でゴミ拾いができるということで、やってやるぞという気持ちできました。」

▲SKET DANCEのボッスン、スイッチ、ヒメコ。

ボッスン「タバコ吸うのは個人の自由なんですけど、ちゃんとしたところで吸って、ちゃんとして欲しいなと思いました。

▲MEMちょ、マリン・キタガワ。地道な活動がトップアイドルの秘訣でしょうか。

MEMちょ「おいしいお魚がいっぱい食べたいので、海をきれいにしたくて参加しました」

マリン・キタガワ「こんなにゴミが落ちてるんだなっていうのと、今までもないけど、自分はポイ捨てしないぞと決めました。」

ここでは紹介しきれないほど、たくさんの方に参加していただきました。

コスプレイベントをきっかけに、海の環境に興味を持ち

少しでも多くの方にゴミ拾いの重要性が広がればいいなと感じました。