日本財団、JASTO、リバネスが行なっているマリンチャレンジプログラム2024関西大会が開かれました。
このプログラムは海洋分野での課題を見つけ、人と海のミリアを作り出す仲間作りをテーマに行われており
中学生・高校生が海に関する研究を行いました。
関西大会では近畿を中心に各都道府県から1人ずつ8人が選ばれ、代表の座をかけてプレゼンを行いました。
大阪からは関西学院千里国際高等部 坂田健人さんが出場。
▲坂田健人さん
「チヌはどのような要素を見て餌が本物だと判断しているのか。」について発表を行いました。
8人のうち全国大会に出場できるのは3名。
結果、坂田さんは見事全国大会の切符を手にしました。
全国大会は2025年に行われるので、選ばれた3人は引き続き研究を進めていきます。